藤沢ホビステレガシー(CTC)
2013年2月25日 mtg コメント (3)日曜は藤沢に。15時開始ってのは参加しやすくてとてもいいね
22人で5回戦。デッキは緑デッドガイ
コンボ増えそうだし潮虚ろを投入してハンデスを増加
ガラク入れたしサーチ先として刃砦を再雇用
1戦目 UW石鍛冶 ×-○-△
1-1 先手。相手ダブマリでチャンスだったがこちら超絶マナフラ。どうしようもなく負け
1-2 石鍛冶とか戦隊の鷹とか並んだところに虐殺。バターでぼちぼち殴って勝ち
1-3 ちまちま殴りあうが時間切れ
0-0-1。このカラー相手にすると時間との戦いになるねぇ
2戦目 チメリカ ○-○
2-1 先手。シャーマン→リリアナが通ってそのまま勝ち
2-2 1本目と同じような流れ
1-0-1。順番にカード出してくだけでわりと勝てる
3戦目 超起源(sugi) ×-○-○
3-1 先手。普通に超起源されてハゲ天使とか大祖始とか並んで負け
3-2 白力線張られたけどなんか勝ったらしい
3-3 白力線を求めてマリガンを繰り返したsugi氏はノーランド地獄で数ターンのたうちまわっていた。最終的に超起源やられたけど謙虚だしてなんとかOK。ソリンの奥義で相手生物いただいて殴って勝ち
2-0-1。
4戦目 トリコミラクル ○-×-△
4-1 先手。ハンデスと漕ぎ手で有効牌抜いて相殺は衰微して勝ち
4-2 延々と生物出す→対処されるを繰り返す。最終的にジェイス奥義までいかれた
4-3 時間なし
2-0-2。だからこのカラーは時間がねえ
5戦目 スニークショー ×-○-○
5-1 後手。SnTからグリセル→返しで除去するも次ターンさらにSnTからスニーク。飛び出してくるグリセル&エムラGG
5-2 SnTぶっぱにKarakas合わせてそのまま押さえ込んで勝ち
5-3 白力線張られてちょい困る。相手はハンデスされない安心感のためかSnTを打たずスニーク素出し。それを名誉回復して、そのまま勝ち
3-0-2。多彩なSnT対策がうまい具合に機能した
そんなわけで3-0-2の4位。全勝なしの4-1が3人とか勘弁やでホンマ
1300円分のシングル券をいただいたんで石鍛冶を購入。5枚目なんで、誰か欲しい人いたらヨロシク
その後はハトー、ちさめ君と町田に戻ってヤスと合流。カードを買い取ってそのまま月とんへ飲みに
それにしても潮の虚ろの漕ぎ手は非常に強かった。枚数をもうちょっと増やしてもいいかもしれない
両面ガラクは要らない。となると刃砦も解雇でいい。そしたら4枚積めるなあ
リリアナの枚数も工夫せんといかんし、要検討
22人で5回戦。デッキは緑デッドガイ
土地22
4白黒フェッチ
4緑黒フェッチ
3Scrubland
2Bayou
4不毛の大地
1Karakas
2沼
1平地
1森
生物13
4死儀礼のシャーマン
3石鍛冶の神秘家
3闇の腹心
2潮の虚ろの漕ぎ手
1刃砦の英雄
呪文16
4思考囲い
1コジレックの審問
4剣を鋤に
2突然の衰微
3未練ある魂
2名誉回復
アーティファクト5
2師範の占い独楽
1梅澤の十手
1火と氷の剣
1殴打頭蓋
プレインズウォーカー4
2ヴェールのリリアナ
1情け知らずのガラク
1イニストラードの君主、ソリン
サイドボード15
2ファイレクシアの破棄者
2エーテル宣誓会の法学者
3外科的摘出
2解呪
2虐殺
2破滅的な行為
2謙虚
コンボ増えそうだし潮虚ろを投入してハンデスを増加
ガラク入れたしサーチ先として刃砦を再雇用
1戦目 UW石鍛冶 ×-○-△
1-1 先手。相手ダブマリでチャンスだったがこちら超絶マナフラ。どうしようもなく負け
1-2 石鍛冶とか戦隊の鷹とか並んだところに虐殺。バターでぼちぼち殴って勝ち
1-3 ちまちま殴りあうが時間切れ
0-0-1。このカラー相手にすると時間との戦いになるねぇ
2戦目 チメリカ ○-○
2-1 先手。シャーマン→リリアナが通ってそのまま勝ち
2-2 1本目と同じような流れ
1-0-1。順番にカード出してくだけでわりと勝てる
3戦目 超起源(sugi) ×-○-○
3-1 先手。普通に超起源されてハゲ天使とか大祖始とか並んで負け
3-2 白力線張られたけどなんか勝ったらしい
3-3 白力線を求めてマリガンを繰り返したsugi氏はノーランド地獄で数ターンのたうちまわっていた。最終的に超起源やられたけど謙虚だしてなんとかOK。ソリンの奥義で相手生物いただいて殴って勝ち
2-0-1。
4戦目 トリコミラクル ○-×-△
4-1 先手。ハンデスと漕ぎ手で有効牌抜いて相殺は衰微して勝ち
4-2 延々と生物出す→対処されるを繰り返す。最終的にジェイス奥義までいかれた
4-3 時間なし
2-0-2。だからこのカラーは時間がねえ
5戦目 スニークショー ×-○-○
5-1 後手。SnTからグリセル→返しで除去するも次ターンさらにSnTからスニーク。飛び出してくるグリセル&エムラGG
5-2 SnTぶっぱにKarakas合わせてそのまま押さえ込んで勝ち
5-3 白力線張られてちょい困る。相手はハンデスされない安心感のためかSnTを打たずスニーク素出し。それを名誉回復して、そのまま勝ち
3-0-2。多彩なSnT対策がうまい具合に機能した
そんなわけで3-0-2の4位。全勝なしの4-1が3人とか勘弁やでホンマ
1300円分のシングル券をいただいたんで石鍛冶を購入。5枚目なんで、誰か欲しい人いたらヨロシク
その後はハトー、ちさめ君と町田に戻ってヤスと合流。カードを買い取ってそのまま月とんへ飲みに
それにしても潮の虚ろの漕ぎ手は非常に強かった。枚数をもうちょっと増やしてもいいかもしれない
両面ガラクは要らない。となると刃砦も解雇でいい。そしたら4枚積めるなあ
リリアナの枚数も工夫せんといかんし、要検討
CTC藤沢ホビステレガシー
2012年12月24日 mtg コメント (6)今月も開催とのことで参加してきました
15時開始、24人の5回戦
デッキは緑デッドガイ
先月参加したリストと大差ないなあ。森の知恵が独楽に変わったくらい
あとはもう忘却の輪がいらないだろって感じでソリンとリンリン増量
0回戦
土曜20時頃から事務所にて養分、OKD、カマ、社長などと酒飲みながら明け方近くまでドラフト
13時に起床。頭痛、目眩、吐き気のジェットストリームアタック
心の中の悪魔が「今日はやめときましょうやww」と囁いてくるが頑張ってGo
DCIナンバーを思い出せないくらいの体調で大会スタート
1戦目 UBニブメイガス(ハトー君) ○-○
1-1 後手。天主の勢力つきのニブメイガスにライフ2までつめられるもバター着地、なんとかまくる
1-2 相手1マリ。ニブメイガスやら死の影やら並べられるがボブを並べて応戦。膠着してボブ死が見えるが独楽でなんやかんやして死儀礼がもぞもぞして勝ち
1-0
除去の多さで勝った
2戦目 黒単ビッグマナ(町田ホビステの店長さん) ○-×-×
2-1 後手。早めに出てきた黒タイタンは農場に送り込んでボブ&バターでビート勝ち
2-2 調子よく真髄の針とかボブとか死儀礼とか並べてたらネビニラルの円盤で全滅。カーンに盤面制圧されて負け
2-3 相手1マリ。ハンデスで相手の動きを抑制し続けるもビートに手間取ってるうち相手の場にグリセル光臨。対処できず7ドローからタイタンまで 追加されGG
1-1
デカブツ連打やめちくりー
あと町田HSでは来月から金曜日にレガシーを行うとのこと
18時開始とのことで…ちょい早いな…
3戦目 スタイフルノート(くらげさん) ○-○
3-1 先手。おれ1マリ。倦怠の宝珠を置かれて「…?」。怪しいので割ろうとするも打ち消される、しばらくしてドレッドノート登場。ソープロ打ったら投げ飛ばしされる。残ライフ2であわやボブ死まで見えるが運よく切り抜けて勝ち
3-2 相手1マリ。相手先手1tにドレッドノート光臨。一発殴られるも衰微で除去。土地も責めて身動きを封じて勝ち
2-1
衰微は打ち消されない(戒め)
4戦目 MUD(アサヅマさん) ○-○
4-1 先手。確か衰微でなんか割ってどうにかした
4-2 相手2マリ。少ないリソースから捻り出されてきたカーンに苦しめられるも、解呪でマナ加速を封じてカーンには針を刺して勝ち
3-1
先手が2マリは悲しみですわな
5戦目 デッドガイ(人蓋くん)○-○
5-1 後手。順調に並べて押し切ろうとするも相手のルーンの母を除去しそこねてダメージを通せなくなる。仕方なく死儀礼2体によるライフルーズ戦略に切り替えて勝ち
5-2 地味な1:1交換を続ける。こっちだけ独楽が出てたのでトップの差が出て勝ち
4-1
なんか運が良かった感じの勝ち方だった
デッキに慣れてきたぶん注意力が下がってきたのか、色マナの支払いミスとか初歩的なミスをした。気をつけていきたい
結果は4-1の3位
1500円分のシングル券をもらいサリアを2枚ゲット
具合悪かったのを忘れるくらいいい気分である
それにしても、あたりが完全に町田なんだよなあ…いいんだけどさ
人蓋くんとの対戦は初めてだったしね。デッドガイ対決は緑タッチしてる方が強いってことでね
大会後はシゲ君、アサヅマさん、ネヅ君、ハトー君などと連れ立って居酒屋「NIJUUMARU」へ
適当に飲み散らかして本日は終了
次の大きな大会は町田アメの月イチですかね
何日に開催になるかが気になるところー
15時開始、24人の5回戦
デッキは緑デッドガイ
土地22
4 湿地の干潟
4 緑の地下墓地
3 Scrubland
2 bayou
4 不毛の大地
1 Karakas
2 沼
1 平地
1 森
生物13
4 死儀礼のシャーマン
4 闇の腹心
4 石鍛冶の神秘家
1 刃砦の英雄
呪文16
4 剣を鋤に
2 コジレックの審問
4 思考囲い
3 突然の衰微
3 未練ある魂
アーティファクト5
2 師範の占い独楽
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
プレインズウォーカー4
3 ヴェールのリリアナ
1 イニストラードの君主、ソリン
サイドボード15
2 エーテル宣誓会の法学者
2 ガドック・ティーグ
2 強迫
2 非業の死
1 虐殺
2 破滅的な行為
2 安らかなる眠り
2 真髄の針
先月参加したリストと大差ないなあ。森の知恵が独楽に変わったくらい
あとはもう忘却の輪がいらないだろって感じでソリンとリンリン増量
0回戦
土曜20時頃から事務所にて養分、OKD、カマ、社長などと酒飲みながら明け方近くまでドラフト
13時に起床。頭痛、目眩、吐き気のジェットストリームアタック
心の中の悪魔が「今日はやめときましょうやww」と囁いてくるが頑張ってGo
DCIナンバーを思い出せないくらいの体調で大会スタート
1戦目 UBニブメイガス(ハトー君) ○-○
1-1 後手。天主の勢力つきのニブメイガスにライフ2までつめられるもバター着地、なんとかまくる
1-2 相手1マリ。ニブメイガスやら死の影やら並べられるがボブを並べて応戦。膠着してボブ死が見えるが独楽でなんやかんやして死儀礼がもぞもぞして勝ち
1-0
除去の多さで勝った
2戦目 黒単ビッグマナ(町田ホビステの店長さん) ○-×-×
2-1 後手。早めに出てきた黒タイタンは農場に送り込んでボブ&バターでビート勝ち
2-2 調子よく真髄の針とかボブとか死儀礼とか並べてたらネビニラルの円盤で全滅。カーンに盤面制圧されて負け
2-3 相手1マリ。ハンデスで相手の動きを抑制し続けるもビートに手間取ってるうち相手の場にグリセル光臨。対処できず7ドローからタイタンまで 追加されGG
1-1
デカブツ連打やめちくりー
あと町田HSでは来月から金曜日にレガシーを行うとのこと
18時開始とのことで…ちょい早いな…
3戦目 スタイフルノート(くらげさん) ○-○
3-1 先手。おれ1マリ。倦怠の宝珠を置かれて「…?」。怪しいので割ろうとするも打ち消される、しばらくしてドレッドノート登場。ソープロ打ったら投げ飛ばしされる。残ライフ2であわやボブ死まで見えるが運よく切り抜けて勝ち
3-2 相手1マリ。相手先手1tにドレッドノート光臨。一発殴られるも衰微で除去。土地も責めて身動きを封じて勝ち
2-1
衰微は打ち消されない(戒め)
4戦目 MUD(アサヅマさん) ○-○
4-1 先手。確か衰微でなんか割ってどうにかした
4-2 相手2マリ。少ないリソースから捻り出されてきたカーンに苦しめられるも、解呪でマナ加速を封じてカーンには針を刺して勝ち
3-1
先手が2マリは悲しみですわな
5戦目 デッドガイ(人蓋くん)○-○
5-1 後手。順調に並べて押し切ろうとするも相手のルーンの母を除去しそこねてダメージを通せなくなる。仕方なく死儀礼2体によるライフルーズ戦略に切り替えて勝ち
5-2 地味な1:1交換を続ける。こっちだけ独楽が出てたのでトップの差が出て勝ち
4-1
なんか運が良かった感じの勝ち方だった
デッキに慣れてきたぶん注意力が下がってきたのか、色マナの支払いミスとか初歩的なミスをした。気をつけていきたい
結果は4-1の3位
1500円分のシングル券をもらいサリアを2枚ゲット
具合悪かったのを忘れるくらいいい気分である
それにしても、あたりが完全に町田なんだよなあ…いいんだけどさ
人蓋くんとの対戦は初めてだったしね。デッドガイ対決は緑タッチしてる方が強いってことでね
大会後はシゲ君、アサヅマさん、ネヅ君、ハトー君などと連れ立って居酒屋「NIJUUMARU」へ
適当に飲み散らかして本日は終了
次の大きな大会は町田アメの月イチですかね
何日に開催になるかが気になるところー
CTC藤沢ホビステレガシー
2012年11月11日 mtg コメント (2)たまには町田以外でも大会出るかーと藤沢へ
28人? で5回戦
デッキはナウい緑デッドガイ
メイン
・ソリン1→刃砦の英雄1
朝方に読んだDNで、なんか強いらしいとの情報を得たので行きしなに町田アメで購入して投入。※ナウい要素はここのみ
・独楽2→森の知恵2
RIPヘルムとかの独楽をサイドからの針で止めたかったので採用続行
・名誉回復2→忘却の輪2
サイドにスペース空けたかったので輪をメインへ移動
実際、使用感は似たようなもんだしメインからSnTへのワンチャンが増えると思えば都合よし
ただ土地責めのプランがなくなってきたのが今後どう効いてくるか心配
サイド
・虐殺2枚を解雇
このごろ出番なかったし
・窒息を1枚採用
RIPヘルム増えてると聞いたので。張れば勝てるって聞いた
・非業の死を1枚増量
やっぱ緑はまとめてなぎ払わないといけないと思ったので
でも本当は美徳の喪失が欲しい
・忘却の輪2をメインへ移したスペースに真髄の針2
独楽とかジェイスを止めたいと思った
1戦目 RIPヘルム(トミー) ○-○
1-1 先手。ハンデスでRIPとヘルムを落とす。相殺も衰微して適当に殴り勝ち
1-2 相手の土地が詰まってる間に盤面を整える。奇跡で天使が2匹ほど沸くも適当にどかして殴って勝ち
メインから相手のキーカードを叩き割れるので有利だった
2戦目 ドレッヂ ×-○-○
2-1 後手。死儀礼キープだったがさすがに無理ゲー
2-2 マリガンして墓地対こず森知恵キープ。2tに森知恵設置、ガンガン発掘する相手にビビりつつも3tにRIPを発見し設置してそのまま勝利
2-3 相手3マリ。こっち順調。Deedでトークン流したりしつつ勝ち
まさかドレッジ踏むとは思ってなくて墓地対が薄いままだったが、運よく勝てた感じ
まぁRIPが強いっすわ
3戦目 青白デルバー ×-○-○
3-1 後手。デルバーがすぐ変身して殴ってくる。除去しようとアレコレ出そうと試みるが弾かれまくりライフ尽きる
3-2 死儀礼スタート。マナ加速を活かして色々たたきつけようとするも弾かれまくる。決め手の出ないままお互い手札尽きたんで死儀礼でちまちまクロック刻む。死儀礼をもう一匹追加すると相手GG
3-3 デルバーで何回か殴られるも除去。石鍛冶通してバター持ってくる。相手も石鍛冶でバター持ってくるが思考囲いで落とす。そのままバターで殴りきる
メインをあっさり落としたときは焦ったがサイド後はちゃんと噛み合った
とはいえ3本目は相手の土地が2枚で止まったりで事故勝ちだった
4戦目 GW ×-×
4-1 相手が生物出す、こちらは除去するの1:1交換がしばらく続く。相手が両面ガラクを出してきて形勢が傾く。呪いの巻物も追加されて生物を出せなくなり負け
4-2 1本目と同じような流れで今度はペスが出てきてすごい簡単にやられた
最近このカラー苦手なんですけど
なんというか手も足も出なかった
5本目 テゼレッター ○-○
5-1 チャリス1を3つ、罠の橋を2つ置かれるも相手はとくに動きがない。しかしこちらも殴れないので土地を攻めたりリリアナの奥義ぶっぱしてチャリスを全部どかして死儀礼出すと相手GG
5-2 今度はチャリス2と罠の橋を設置される。土地を攻めると相手が身動き取れなくなったようなのでリンガリングで殴り切る
がっつり固め引きした不毛がやたら強かった
そんなわけで4-1。しかしオポが低く5位
1000円分のシングルチケットをいただいたので刃砦の英雄を購入
ぼちぼちデッキいじってどうなるかなーと思いながらの参加だったがけっこう勝てたので良かった。緑デッドガイ強い
刃砦の英雄は確か2回しか出なかったが、まぁ強いんじゃないかなぁ…という印象。ペスより強いですかと言われるとすごい悩む
次の日曜は町田アメの月イチレガシーだし、デッキの内容をもっと洗練させていきたい
大会後はトミー、コンデンス、シゲ君とファミレスで晩飯食って解散
28人? で5回戦
デッキはナウい緑デッドガイ
土地22
4 湿地の干潟
4 緑の地下墓地
3 Scrubland
2 bayou
4 不毛の大地
1 Karakas
2 沼
1 平地
1 森
生物13
4 死儀礼のシャーマン
4 闇の腹心
4 石鍛冶の神秘家
1 刃砦の英雄
呪文15
4 ソープロ
2 コジレックの審問
4 思考囲い
3 突然の衰微
2 未練ある魂
エンチャント4
2 森の知恵
2 忘却の輪
アーティファクト3
1 梅澤の十手
1 火と氷の剣
1 殴打頭蓋
プレインズウォーカー3
3 ヴェールのリリアナ
サイドボード15
2 破滅的な行為
2 安らかなる眠り
2 エーテル宣誓会の法学者
2 強迫
2 非業の死
2真髄の針
1 蔓延
1 ガドック・ティーグ
1 窒息
メイン
・ソリン1→刃砦の英雄1
朝方に読んだDNで、なんか強いらしいとの情報を得たので行きしなに町田アメで購入して投入。※ナウい要素はここのみ
・独楽2→森の知恵2
RIPヘルムとかの独楽をサイドからの針で止めたかったので採用続行
・名誉回復2→忘却の輪2
サイドにスペース空けたかったので輪をメインへ移動
実際、使用感は似たようなもんだしメインからSnTへのワンチャンが増えると思えば都合よし
ただ土地責めのプランがなくなってきたのが今後どう効いてくるか心配
サイド
・虐殺2枚を解雇
このごろ出番なかったし
・窒息を1枚採用
RIPヘルム増えてると聞いたので。張れば勝てるって聞いた
・非業の死を1枚増量
やっぱ緑はまとめてなぎ払わないといけないと思ったので
でも本当は美徳の喪失が欲しい
・忘却の輪2をメインへ移したスペースに真髄の針2
独楽とかジェイスを止めたいと思った
1戦目 RIPヘルム(トミー) ○-○
1-1 先手。ハンデスでRIPとヘルムを落とす。相殺も衰微して適当に殴り勝ち
1-2 相手の土地が詰まってる間に盤面を整える。奇跡で天使が2匹ほど沸くも適当にどかして殴って勝ち
メインから相手のキーカードを叩き割れるので有利だった
2戦目 ドレッヂ ×-○-○
2-1 後手。死儀礼キープだったがさすがに無理ゲー
2-2 マリガンして墓地対こず森知恵キープ。2tに森知恵設置、ガンガン発掘する相手にビビりつつも3tにRIPを発見し設置してそのまま勝利
2-3 相手3マリ。こっち順調。Deedでトークン流したりしつつ勝ち
まさかドレッジ踏むとは思ってなくて墓地対が薄いままだったが、運よく勝てた感じ
まぁRIPが強いっすわ
3戦目 青白デルバー ×-○-○
3-1 後手。デルバーがすぐ変身して殴ってくる。除去しようとアレコレ出そうと試みるが弾かれまくりライフ尽きる
3-2 死儀礼スタート。マナ加速を活かして色々たたきつけようとするも弾かれまくる。決め手の出ないままお互い手札尽きたんで死儀礼でちまちまクロック刻む。死儀礼をもう一匹追加すると相手GG
3-3 デルバーで何回か殴られるも除去。石鍛冶通してバター持ってくる。相手も石鍛冶でバター持ってくるが思考囲いで落とす。そのままバターで殴りきる
メインをあっさり落としたときは焦ったがサイド後はちゃんと噛み合った
とはいえ3本目は相手の土地が2枚で止まったりで事故勝ちだった
4戦目 GW ×-×
4-1 相手が生物出す、こちらは除去するの1:1交換がしばらく続く。相手が両面ガラクを出してきて形勢が傾く。呪いの巻物も追加されて生物を出せなくなり負け
4-2 1本目と同じような流れで今度はペスが出てきてすごい簡単にやられた
最近このカラー苦手なんですけど
なんというか手も足も出なかった
5本目 テゼレッター ○-○
5-1 チャリス1を3つ、罠の橋を2つ置かれるも相手はとくに動きがない。しかしこちらも殴れないので土地を攻めたりリリアナの奥義ぶっぱしてチャリスを全部どかして死儀礼出すと相手GG
5-2 今度はチャリス2と罠の橋を設置される。土地を攻めると相手が身動き取れなくなったようなのでリンガリングで殴り切る
がっつり固め引きした不毛がやたら強かった
そんなわけで4-1。しかしオポが低く5位
1000円分のシングルチケットをいただいたので刃砦の英雄を購入
ぼちぼちデッキいじってどうなるかなーと思いながらの参加だったがけっこう勝てたので良かった。緑デッドガイ強い
刃砦の英雄は確か2回しか出なかったが、まぁ強いんじゃないかなぁ…という印象。ペスより強いですかと言われるとすごい悩む
次の日曜は町田アメの月イチレガシーだし、デッキの内容をもっと洗練させていきたい
大会後はトミー、コンデンス、シゲ君とファミレスで晩飯食って解散
積極的に流行を取り入れていくさかなさんは人間の鑑
・白単
身内でカジュアルに楽しんでいた頃、アレコレと教わりながら組んだものだ
おれにマジックを教えてくれた同居人Hが黒、同居人Mが緑を使っていたので、ごく自然な流れで白を使う流れに
陽光尾の鷹、ありがたい老修道士などが飛び出す素敵なデッキだった。エースアタッカーはメドウグレインの騎士
デッキの中身はほとんどコモンとアンコばかりで明らかに単体のカードパワーが低かったため、聖なる心やら毎日の処方、夜明けの宝冠などのオーラをわんさかくっつけてなんとか効率よくライフを削ろうと試みていたものだ
しかしさすがにカジュアルとはいえど構築ではオーラ戦術はチートコードと呼べるはずもなく、単体除去で1:3交換とかやられまくっていた
そもそもこっちのデッキは上記のような状態であるのに、hymnやらアリーナ、滅びとかの除去をガンガンに積んでるクリーチャーヘイトな黒コンに勝てるわけがなかった
さんざん除去と手札破壊を受けた後に罪を与えるものがひょこっと現れ十数点削られたり(畏怖持ちなので白単では止めようが無い上、当時は墓地をどうにかしようなどという発想自体が頭に無かった)、フェイジが飛び出してきてワンパンで殺されたり、アーボーグと貴重品室から出る膨大なマナからドレインとか、それはそれはやりたい放題されていたものだ
その後、ピン除去をかわせるプロティションの重要性に気付き、ヴェクの聖騎士、万物の声などを採用し始める
しかし身内のエルフ使いのデッキを見ていて、どうやら部族で固めた方が強いようだということに気付き、ちょうど当時売られていたローウィンブロックのカードでキスキンデッキっぽいものを作成する
しかし何故か最終的にはスプリングジャック飼いやスプリングジャック牧場でヒツジをばら撒き、鏡の精体で全体強化パンチという「部族? なにそれおいしいの?」なデッキになっていた
ちなみにおれが初めて購入したシングルは、松戸の二郎へ行ったついでに寄ったホビステだかなんだかで手に取った万物の声/100円
600円払えば腹いっぱいに二郎食えるのに、この妙な紙切れに100円出すのか? 正気なのかおれは? と自問したのをよく覚えている
あと絵違いの再録という概念を教えてくれたのはヴェクの聖騎士だった
おれが初めて見たヴェクパラの絵はお馬さんを連れたナイスミドルだったのだが、どっかの店で店員に品名告げて出てきたカードはなんかKKKだかパナウェーブだかのような白い三角帽子を被った変態だった。あの衝撃は忘れられない
・赤エレメンタル
だんだんとマジックにハマり始め、オークションのカードまとめ売りに興味を持った時期があった
とりあえず安くたくさんのカードが手に入ることが嬉しく、質よりも枚数で品物を選び落としていたものだ
届いたものの中に白枠の稲妻があるのを見つけ、おれは歓喜した
さんざんhymnに苦しめられた経験から「古いカード=強い」という方程式をすり込まれていたからだ(※当時はM10での再録前)
1マナで3点もダメージが入る! でもショックでも似たようなことできるけど……稲妻は古いカードだし強いんだ! さぁ使おう! という思考に走るのは当然のことだった
そんなわけで赤単を組むことに。キスキンと同じく部族で固めようと考え、赤い部族を探し、新星追いのパワーに一瞬で魅了され、それを中心にしたデッキとなった
炎族の先触れでサーチ、煙束ねで加速、白熱の魂炊きで全体強化&能力で新星追いを出して先触れを覇権。ターンエンドには次の新星追いを持ってくるという流れが理想。まぁ上手くいくことはそうそう無かったが
あとは炎の儀式やら煮えたぎる歌で加速して早めに敵愾を出し稲妻連打→トークンでビートダウンとかいうプランもあった
ひたすら除去に弱いクソデッキではあったが、検索もせず自力で組んだデッキだったので愛着はあった
・親和エルフ
なんとなく部族デッキが好きになりつつあったので次は緑に手を出した
同居人Mがサバイバルエルフを使用していたので、おれは親和エルフを組むことに
当時は垣間見る自然が1000円ほどで買えたのだが、当時にしては思い切った買い物だった
デッキ仕様としては、当時はまだエムラクールがいなかったため、ひたすら並べて踏み荒らしで決めたりとか、樺の知識のレインジャーから出る色マナを活かして苦悩火で焼いたりとかしていた
エルフを使い出したのがちょうど町田に引越してきたのと同時期だった
当時はまだ町田アメも一刻館もなく、マジックの環境は整ってなかったなぁと思う
しょっちゅう秋葉原まで出かけては駅前のフリースペースとかコーヒーショップでたろ吉と対戦していたものだ
・マーフォーク
この頃になると「単色デッキは弱い」ということに気付きつつあったが、すでに3色も作ってしまったためか、半ばやけで全色の単色デッキを作ろうとか考え始めていた
そんなわけで部族的にさっさと作れそうなマーフォークに着手
もちろんまだFoWなどの高額カードに手を出す覚悟はなかったので安いカウンターとか色んなマーフォークが入っていた
海の歌姫とか高潮測り、休賢者、釣り合いとかも入れたり抜いたりしていた
正直微妙なデッキではあったがそこそこ強く、カジュアルで楽しむにはちょうどいい塩梅であった
それにしてもこの当時は霊気の薬瓶が1000円ほどで買えたものだが、最近の価格を見ると値上がりしたものだなぁとしみじみ思う
・スタン期
身内でのカジュアルレガシーだけでは飽きたらずスタンダードに手を出し始める
ALA~ZENの時期である
ALAが落ちるまではボスナヤ、SOM発売後は黒単、ISDからはハートレスを使っていた
・デッドガイ黎明期
スタンと平行して、いよいよ5色目、黒単を作ろうとカードを集め始める
この頃にはもう町田アメも出来ていたので2500~3000円程度で売られていたボブの特価品を買い漁る
しかし単色で組むのは正直もう飽き飽きしていたので、資産の中でなんとか多色デッキはできないかと考えているうち、目に付いたのは白と黒の組み合わせだった
ボスナヤを作っていたので石鍛冶は4枚あったし、ZENの間に湿地の干潟も揃えていた。白単のパーツとしてルーンの母、セラの報復者、ソープロなども持っていた
黒単を組むときのためと考えhymnも揃えていたしボブも揃えた
ネットで調べた白黒ビートのレシピと自分の資産を見比べながら、その自然な整合に、ヒストリエの4巻で主人公エウメネスが「そうか。このときのためのものだったんだ」と納得したシーンとおそらく同じような感覚を得る
そして誕生日だからと思い切ってScrubLandを4枚購入
こうして最初期のBWは完成した
初期型とはいえ基本戦略は今と変わっていない。ボブと石鍛冶でアドを稼ぐ。ハンデスと除去で相手の動きを制限する
最大の違いは霊気の薬瓶から飛び出すセラの報復者の存在だろうか
装備品との相性もいいし、それなりに強いクリーチャーではあったがいかんせんhymnに黒黒が要求される中で白白を確保するのは難しい盤面もあり、いつしか抜けていってしまった
・デッドガイ黄金期
未練ある魂とヴェールのリリアナが出てきたくらいだろうか
安定して強かった
・デッドガイ発酵期
二色に飽き、色気を出し赤をタッチすることに
赤黒フェッチと赤黒&赤白のデュアラン、稲妻、ラバマンを足して一ヶ月ほど楽しむ
冷静に考えるとコスパ的に最悪だった気がしないでもない…というかt赤用のパーツを購入しだした頃にちょうどRTRのカードが発表され始めたのがネックになってしまった
明らかに赤なんて触っている場合ではなかった
しかしまぁ、いつかまたチタリア赤デッドガイをやり直したいものだ
・デッドガイ新生期
現在
最近RTRが出て、死儀礼のシャーマン、突然の衰微を得てロックス緑デッドガイへと進化した
そんなわけでデッキ遍歴というかおれマジック史でした
こうやって見返すと、やはり後期になるにつれマジックにかける金額が跳ね上がっているなぁと思う
もちろん現在の高価で強力なカード満載のガチレガシーデッキでMLNや町田アメの月イチで優勝目指して奮闘するのも楽しいのだが、それと同様に、酒とか飲みつつ一枚十円もしないようなカードでペチペチとビートしていた頃もなかなかに楽しかったとしみじみ思い出している次第である
・白単
身内でカジュアルに楽しんでいた頃、アレコレと教わりながら組んだものだ
おれにマジックを教えてくれた同居人Hが黒、同居人Mが緑を使っていたので、ごく自然な流れで白を使う流れに
陽光尾の鷹、ありがたい老修道士などが飛び出す素敵なデッキだった。エースアタッカーはメドウグレインの騎士
デッキの中身はほとんどコモンとアンコばかりで明らかに単体のカードパワーが低かったため、聖なる心やら毎日の処方、夜明けの宝冠などのオーラをわんさかくっつけてなんとか効率よくライフを削ろうと試みていたものだ
しかしさすがにカジュアルとはいえど構築ではオーラ戦術はチートコードと呼べるはずもなく、単体除去で1:3交換とかやられまくっていた
そもそもこっちのデッキは上記のような状態であるのに、hymnやらアリーナ、滅びとかの除去をガンガンに積んでるクリーチャーヘイトな黒コンに勝てるわけがなかった
さんざん除去と手札破壊を受けた後に罪を与えるものがひょこっと現れ十数点削られたり(畏怖持ちなので白単では止めようが無い上、当時は墓地をどうにかしようなどという発想自体が頭に無かった)、フェイジが飛び出してきてワンパンで殺されたり、アーボーグと貴重品室から出る膨大なマナからドレインとか、それはそれはやりたい放題されていたものだ
その後、ピン除去をかわせるプロティションの重要性に気付き、ヴェクの聖騎士、万物の声などを採用し始める
しかし身内のエルフ使いのデッキを見ていて、どうやら部族で固めた方が強いようだということに気付き、ちょうど当時売られていたローウィンブロックのカードでキスキンデッキっぽいものを作成する
しかし何故か最終的にはスプリングジャック飼いやスプリングジャック牧場でヒツジをばら撒き、鏡の精体で全体強化パンチという「部族? なにそれおいしいの?」なデッキになっていた
ちなみにおれが初めて購入したシングルは、松戸の二郎へ行ったついでに寄ったホビステだかなんだかで手に取った万物の声/100円
600円払えば腹いっぱいに二郎食えるのに、この妙な紙切れに100円出すのか? 正気なのかおれは? と自問したのをよく覚えている
あと絵違いの再録という概念を教えてくれたのはヴェクの聖騎士だった
おれが初めて見たヴェクパラの絵はお馬さんを連れたナイスミドルだったのだが、どっかの店で店員に品名告げて出てきたカードはなんかKKKだかパナウェーブだかのような白い三角帽子を被った変態だった。あの衝撃は忘れられない
・赤エレメンタル
だんだんとマジックにハマり始め、オークションのカードまとめ売りに興味を持った時期があった
とりあえず安くたくさんのカードが手に入ることが嬉しく、質よりも枚数で品物を選び落としていたものだ
届いたものの中に白枠の稲妻があるのを見つけ、おれは歓喜した
さんざんhymnに苦しめられた経験から「古いカード=強い」という方程式をすり込まれていたからだ(※当時はM10での再録前)
1マナで3点もダメージが入る! でもショックでも似たようなことできるけど……稲妻は古いカードだし強いんだ! さぁ使おう! という思考に走るのは当然のことだった
そんなわけで赤単を組むことに。キスキンと同じく部族で固めようと考え、赤い部族を探し、新星追いのパワーに一瞬で魅了され、それを中心にしたデッキとなった
炎族の先触れでサーチ、煙束ねで加速、白熱の魂炊きで全体強化&能力で新星追いを出して先触れを覇権。ターンエンドには次の新星追いを持ってくるという流れが理想。まぁ上手くいくことはそうそう無かったが
あとは炎の儀式やら煮えたぎる歌で加速して早めに敵愾を出し稲妻連打→トークンでビートダウンとかいうプランもあった
ひたすら除去に弱いクソデッキではあったが、検索もせず自力で組んだデッキだったので愛着はあった
・親和エルフ
なんとなく部族デッキが好きになりつつあったので次は緑に手を出した
同居人Mがサバイバルエルフを使用していたので、おれは親和エルフを組むことに
当時は垣間見る自然が1000円ほどで買えたのだが、当時にしては思い切った買い物だった
デッキ仕様としては、当時はまだエムラクールがいなかったため、ひたすら並べて踏み荒らしで決めたりとか、樺の知識のレインジャーから出る色マナを活かして苦悩火で焼いたりとかしていた
エルフを使い出したのがちょうど町田に引越してきたのと同時期だった
当時はまだ町田アメも一刻館もなく、マジックの環境は整ってなかったなぁと思う
しょっちゅう秋葉原まで出かけては駅前のフリースペースとかコーヒーショップでたろ吉と対戦していたものだ
・マーフォーク
この頃になると「単色デッキは弱い」ということに気付きつつあったが、すでに3色も作ってしまったためか、半ばやけで全色の単色デッキを作ろうとか考え始めていた
そんなわけで部族的にさっさと作れそうなマーフォークに着手
もちろんまだFoWなどの高額カードに手を出す覚悟はなかったので安いカウンターとか色んなマーフォークが入っていた
海の歌姫とか高潮測り、休賢者、釣り合いとかも入れたり抜いたりしていた
正直微妙なデッキではあったがそこそこ強く、カジュアルで楽しむにはちょうどいい塩梅であった
それにしてもこの当時は霊気の薬瓶が1000円ほどで買えたものだが、最近の価格を見ると値上がりしたものだなぁとしみじみ思う
・スタン期
身内でのカジュアルレガシーだけでは飽きたらずスタンダードに手を出し始める
ALA~ZENの時期である
ALAが落ちるまではボスナヤ、SOM発売後は黒単、ISDからはハートレスを使っていた
・デッドガイ黎明期
スタンと平行して、いよいよ5色目、黒単を作ろうとカードを集め始める
この頃にはもう町田アメも出来ていたので2500~3000円程度で売られていたボブの特価品を買い漁る
しかし単色で組むのは正直もう飽き飽きしていたので、資産の中でなんとか多色デッキはできないかと考えているうち、目に付いたのは白と黒の組み合わせだった
ボスナヤを作っていたので石鍛冶は4枚あったし、ZENの間に湿地の干潟も揃えていた。白単のパーツとしてルーンの母、セラの報復者、ソープロなども持っていた
黒単を組むときのためと考えhymnも揃えていたしボブも揃えた
ネットで調べた白黒ビートのレシピと自分の資産を見比べながら、その自然な整合に、ヒストリエの4巻で主人公エウメネスが「そうか。このときのためのものだったんだ」と納得したシーンとおそらく同じような感覚を得る
そして誕生日だからと思い切ってScrubLandを4枚購入
こうして最初期のBWは完成した
初期型とはいえ基本戦略は今と変わっていない。ボブと石鍛冶でアドを稼ぐ。ハンデスと除去で相手の動きを制限する
最大の違いは霊気の薬瓶から飛び出すセラの報復者の存在だろうか
装備品との相性もいいし、それなりに強いクリーチャーではあったがいかんせんhymnに黒黒が要求される中で白白を確保するのは難しい盤面もあり、いつしか抜けていってしまった
・デッドガイ黄金期
未練ある魂とヴェールのリリアナが出てきたくらいだろうか
安定して強かった
・デッドガイ発酵期
二色に飽き、色気を出し赤をタッチすることに
赤黒フェッチと赤黒&赤白のデュアラン、稲妻、ラバマンを足して一ヶ月ほど楽しむ
冷静に考えるとコスパ的に最悪だった気がしないでもない…というかt赤用のパーツを購入しだした頃にちょうどRTRのカードが発表され始めたのがネックになってしまった
明らかに赤なんて触っている場合ではなかった
しかしまぁ、いつかまた
・デッドガイ新生期
現在
最近RTRが出て、死儀礼のシャーマン、突然の衰微を得て
そんなわけでデッキ遍歴というかおれマジック史でした
こうやって見返すと、やはり後期になるにつれマジックにかける金額が跳ね上がっているなぁと思う
もちろん現在の高価で強力なカード満載のガチレガシーデッキでMLNや町田アメの月イチで優勝目指して奮闘するのも楽しいのだが、それと同様に、酒とか飲みつつ一枚十円もしないようなカードでペチペチとビートしていた頃もなかなかに楽しかったとしみじみ思い出している次第である